「Diary of a Lover」は、次のアドレスへ引越します。
http://ameblo.jp/dtk-lamf/今後ともよろしくお願いします。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-03-03 01:07 |
日記
アコギを運ぶために、ソフトケースを買いました。
これは、街を移動しながら唄うための準備です。
タンバリンも買いました。
LOUさんが唄っているときの応援グッズです。
革張りのやつが欲しかったけど、シンプルで軽量なものにしました。
エッグ・シェイカーも持って行こう。
シャカシャカ振るのです。
いやいや、ピクニックへ出かけるわけではないのです。
思い切ったことに、路上で弾き語りライヴをやるのです。
街頭でぼくの唄を聴いてくれる人なんて、いるのかなあ?
ティッシュ・ペーパーを配ったって受け取ってくれない人たちへ向けて、
さて、なにを唄いましょうか?
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-03-02 02:09 |
日記
2月24日(土) @浅草 KURAWOOD
龍之介の唄を聴いてきました。
最高の龍之介を観たような気がします。
龍之介の唄は、とにかく、痛いです。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-27 23:37 |
音楽
Ok横丁 2007.2.23 Live @EARTHDOM
1. OK横丁
2. いかさまパラダイス
3. 町の犬
4. ソリッドボンド
5. I Can Tell (with 藤岡リョージオ)
6. ゼロのリズム
7. 闇市場
8. さわぎにいこうぜ
9. 夜のくずになる前に
素晴らしきロックンロールの集い、ファンタスティックな夜でした。
ぼくが一人で、どれだけジャンプをくり返しても、
ワン・ステージだと、せいぜい10回?20回?
目の前で、とてもかなわない回数のジャンプがくり返されて、
たくさんの人たちが揺れていました。
お客さんの肩に担がれたヴォーカルの圭一さんは、
フロアの真ん中で御みこし状態。
※ 次回のライヴは、3/3 新宿「クラブ・ドクター」です。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-25 15:26 |
音楽
BORN TO LOSE
ぼくの大好きな、ジョニー・サンダースさんの曲です。
英語の歌詞なのに、ぼくの唄える数少ない歌の一つです。
BORN TO LOSE
このフレーズ、カッコつけて言ってみたりもしたことがあります。
でも、本当の意味は分かっていなかった。
ところが、なんだか、この頃、このフィーリングがもしかして、
BORN TO LOSE
なのかなあ? と、感じはじめています。
BORN TO LOSE
諦念を抱きながらも、それでいて、決して挫折していない気持ち。
自分の欲することは、これだけなんだという覚悟。
BORN TO LOSE
でも、生まれてきたのです。
正直に語り、正直に記し、正直に唄い、正直に演奏しようと思います。
BORN TO LOSE
すべてを投げ打った後に、それでも残る、自分の正直な気持ち、
その思いだけは、伝えたい、伝わってほしい、そう、願います。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-23 02:17 |
日記
電気ギターを抱えて、Eのコードを押さえて、ガーン!とストロークする。
この動作は、だいたい誰にでも同じようにできます。
ただ、同じことをやっても、人の心を動かすことのできる人と、残念ながら、空虚な音しか残せない人がいます。
この違いって何でしょう?
Eのコードをかき鳴らすだけなら、その音だけを聴けば、ほとんど匿名であると感じられるような、そんなコードの響きのはずなのに、鳴らした人によって聴き手に伝わる何かが違う。
言葉の場合はどうでしょう?
I Love You
誰が言っても、誰が書いても、I Love You は I Love You のはずです。
それでも、やはり、伝えることのできる人と、伝えられない人がいる。
自分が言葉を発する側に立っても、言葉を受け取る側に立っても、鏡になってグルグルまわって、やっぱり、伝わる人と、伝わらない人がいる。
たった一人でいいのにね。
音楽も言葉も、この伝わらない不思議な感じが魅力なのかもしれません。
100%伝わるのなら、機械みたいで味気ない。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-19 22:43 |
日記
昨日は、しっかり晴れました。
晴れた日に歩道橋を渡るといいことが起こる。
こんな話、聞いたことないでしょ?
誰も知るはずはありません。
いまさっき、ぼくが考え付いたことですから。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-19 04:15 |
日記
このところ、
暖かくて雨の降らない冬が続いていたので、
野良ねこたちには、しあわせな日々が続いていたと思います。
昨日と今日は、雨ですね...。
ねこたちが雨宿りする姿を見たことがありますか?
ぼくは、二匹の子ねこが寄り添って雨宿りしている場面を見かけたことがあります。
ねこは、いるだけで、それだけで絵になるし、詩になります。
車のボンネットの上で寝転がる。
横断歩道を横切る。
横道へ駆け込む。
どんな姿でも、記憶に残ります。
晴れの日が続きますように。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-18 14:09 |
日記
冬の夜
幽霊になったぼくは
歩道橋をわたっても
寒くない
目を閉じたぼくは
12秒後に
悲しみを乗り越えた
人間に戻る
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-16 02:50 |
日記
なんとも怪しげなツアーへの参加要請を受けました。
この春に決行!されるそうです。
アコギを抱えて街から街へ...。
詳細は分かり次第公開します。
さらに、詳細はまったく未定ですが、
6/10(日)に、ぼくの自主企画ライヴを決行します。
中身はいまから仕込みます。
お楽しみに!
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-14 02:23 |
音楽

1. ステッペン・ストーン (歌詞オリジナル)
2. ジープ・スター (歌詞オリジナル)
3. 爆弾骸骨ブルース
4. 荒唐無稽
5. わすれもの
OK横丁ナイト、最高です!
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-11 04:00 |
音楽
すごろくのいいところは、振り出しに戻っても、振り出しより前には戻らないところ。振り出しを定めたら、振り出しのコンセンサスが得られたら、もう怖いものはない!
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-08 02:58 |
日記
ぼくは考えることに疲れたりはしません。ただ、考えない人とコミュニケーションすることに疲れます。ぼくは素早く決断することを恐れません。ただ、決断しない人と一緒にいることを恐れます。だから失速しないように、いつも手のひらで浮力をたしかめています。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-07 01:12 |
日記
25年前のみなさん、お元気ですか?あのとき、ぼくが本気で話をしていると、本気で考えてくれた人は、たぶんいなかったと思うのですが、本当のところ、どうだったのですか?いまのぼくをごらんになれば、嘘は何もついていなかったことがお分かりになると思います。30年前の皆さんだって、そう思われますよね?ぼくは、いまも同じレコードを聴き続け、楽しく、可笑しく、透明な世界で生きています。気が向いたら、また訪ねてきてください。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-06 01:49 |
日記
ベッキー・フェスティバル・メールマガジンが発行されました。
ちなみに、月刊です。
BFMMへの参加登録BFMMのバックナンバー// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-03 22:22 |
音楽
適当に作ってみると、意外と簡単で、なかなか面白いです。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-02-01 03:16 |
日記
1977年のデビッド・ボウイを聴きまくっています。
しかし、謎だらけです。
1977年のイギー・ポップも一緒に聴いています。
しかし、謎が謎を呼びます。
1977年にボウイとイギーは、4枚の兄弟アルバムをリリースしています。
これを、くり返し聴いているわけですが、語るべき言葉が見つからない。
ベルリンがどうしたとか、欧州がどうしたとか、批評家めいた言葉は記したくないし。
でも、恐ろしいことに、原稿には締め切りというものがあるのです。
また、苦しい週末を迎えそうです。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-01-31 03:17 |
音楽
1月20日、第五回龍之介浅草ワンマン公演を観て来ました。
シリアスな詩世界とドリフを模したコミカルな演出とが混ざり合って、他では類のない独特な雰囲気のコンサートでした。
やさしい唄に深く涙させられたかと思えば、その直後のパフォーマンスで笑わせられるのですから、お客さんとしては気持ちの持って行き方が難しかったのでは?
と、そんな批評を書いたところで、ロックンロールの神さまからは、
一昨日来やがれ!と、言われてしまいそうなので、アンコールの2曲、「ヒトリシズカ」と「ロマンチストの月」の演奏中には、心だけではなく、物理的に涙を流されていた方々が大勢いらした、と、こちらの事実をきちんと記しておきます。
龍之介は、いい詩を書く、いい唄い手です。
歴史に証明される前に、ご自分の目と耳と身体で確かめてください。
ぼくは、ロックンローラー龍之介を支持します。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-01-26 01:17 |
音楽
ギターを弾かずに唄っていると、
ベースの友紀ちゃんがこんなことを言うのです。
「大きなアクセサリーですね」

龍之介さんにギターを手渡して、唄に専心!

今年もよろしくお願いします。

撮影: 藤田 嗣人さん
# by BeckyFestival | 2007-01-17 02:25 |
音楽
1月14日 @大久保「HOT SHOT」
BECKY FESTIVAL + ゲスト 龍之介 (電気ギター)
1. むこうみず
2. アイスクリーム
3. わすれもの
4. 空の街
5. おしえてよ
6. 爆弾骸骨#2
7. パンドラ
8. フラワーズ
9. 朽ち果てて
10. 天国列車
※ 現場写真は、ただいま準備中です。
ご来場のみなさん、感謝しています。
とても、とても、ありがとうございました。
なにがどうしてどうなったのか、あまりよく憶えていません。
目撃された方々からコメントをいただけると幸いです。
1月11日の日記に書いたことに嘘はありません。
唄い終えて、90% 心が疲れ、10% 身体が疲れています。
ぼくは、本当に、贅沢なことをしていると思います。
唄いたいことを詩に書いて、演奏したいように曲を書いています。
衣服も食事も住居も、大きな会社の作った既製品で済ませるご時世に、
ぼくの楽しんでいる音楽は、一曲一曲、一詩一詩、すべて手作りです。
とても、とても、感謝しています。
だから、リラックスして、楽しんでください。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-01-16 02:43 |
音楽
2007年1月12日 渋谷「GABIGABI」
中村隆宏 (弾き語り)
1. わすれもの
2. フール
3. パンドラ
4. 爆弾骸骨
5. 天国列車
6. むこうみず
7. おしえてよ
(順位不明)
主催者の渡辺圭一さんが大遅刻!
「先に始めといてくれ」との連絡が入り、
しばらく唄い続けた結果、
これまでの最長不倒弾き語りとなりました。
長らくお付き合いくださった皆さん、
ありがとうございました。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-01-13 16:18 |
音楽
新聞報道によると、
ヤンキースへ入団した井川投手のニックネームが決まったそうです。
イギー!いきなりロック度の高いネーミングです。
これでテーマソングにストゥージズの曲を使えば完璧です。
ヤンキー・スタジアムに「サーチ・アンド・デストロイ」が轟き、
イギーが颯爽とマウンドに登場!
イギー!// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-01-12 00:38 |
野球
12日(金)は、渋谷「GABIGABI」で唄います。
この日は、渡辺圭一さんと一緒に弾き語りです。
夜の9時くらいからやります。
14日(日)は、大久保「HOT SHOT」で唄います。
この日はBECKY FESTIVALです。
夜の9時から一時間やります。
年が明けて、またしても唄いはじめる訳ですが、
唄うのか? 唄えるのか? 本当に唄うのか?
という心境です。
ギターだけなら、よし、ひとつ、やってやるか!
という気持ちになれるのですが、
唄うのか? 唄えるのか? 本当に唄うのか?
なんてことを考えはじめると、
色のついた圧力が、床や天井を漂ってくるのです。
唄うことは、演奏することと、根本的に何かが違います。
違うと言い切りましたが、違いの本質はよく分かりません。
状況証拠として、実感として、
唄った後と、ギターを弾いた後とでは、疲れ方が違います。
唄は、90% 心が疲れ、10% 身体が疲れます。
ギターは、3% 心が疲れ、97% 身体が疲れます。
この謎、このなぞなぞが解けないから、
また、唄ってしまうのでしょうか。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-01-11 05:36 |
音楽
阪神タイガースへ新外国人選手が入団するようです。
エステバン・ジャン投手(元ロイヤルズ) 31歳
身長193センチ、体重116キロ
メジャー通算33勝51セーブ
新聞を見て、名前の表記が気になっています。
一報では「エステバン・ヤン」だったのに、
次報では「エステバン・ジャン」となりました。
史上最強の助っ人「ランディ・バース」選手は、
入団当初は「ランディ・バス」でした。
これは、阪神球団が意図的に表記を変更したのです。
もしも、バス選手が不調になったら?
親会社の阪神電鉄はバスも運行している会社ですから、
新聞の一面に書かれるであろう見出しを想像してしまったのですね。
例えば、「阪神バス!ガス欠!!」とか・・・。
ぼくとしては、「ヤン」の方が関西風でいいと思うのです。
「ジャン」だと横浜風でしょ?
「ヤン、よさそうヤン?」 (神戸の人)
「ジャン、いいジャン!」 (横浜の人)
ジャン投手、期待しましょう。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-01-10 04:47 |
野球
昨年は、ほぼ毎月、渋谷のバーの片隅でアコギ片手に唄い続けました。居合わせた人たちには過酷な体験だったかもしれませんが、ぼく自身にとっては、よい経験になりました。
アコギを抱えての弾き語りは、言い訳のできない一人ぼっちの表現行為で、その厳しさを引き受けたときに許される自由に一番の魅力を感じます。演奏の評判が悪いことをバンドのメンバーのせいにできない代わりに、曲順も、曲の構成もリズムも歌詞も、全部その場で勝手に決めて唄うことができます。
弾き語りを一年間続けたことで、やっと、ボブ・ディランさんの話をするための許可証がもらえたような気がします。正直に書くと、こういう気持ちになれたことを、うれしく思っています。
昔からディランさんを敬愛している方がいました。以前は、いろいろと説明してもらったのに、よく分からないことが沢山ありました。それも、いまでは、なんとなく理解できるような気がします。
※ 昨年は、マーティン・スコセッシ監督の伝記映画『ノー・ディレクション・ホーム』を観たし、『ボブ・ディラン自伝』も読みましたからね!
弾き語りは、今年もやります。渋谷「GABI GABI」店長の千葉さん、「GANG♀NIGHT」主催者の渡辺さん、また、お世話になります。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2007-01-06 01:39 |
音楽
今年一年、
このブログに付き合ってくださった皆さん、
ありがとうございました。ささやかにでも面白いことが書けるように、
来年もきまぐれにがんばります。
それでは、皆さん、
お正月を迎えるにあたっては、
くれぐれも暴飲暴食に留意されますように。
それから、どの過ぎた怠惰な生活にもね!
P.S.
ジーン・ビンセントさんか、ジェイムス・ブラウンさんの唄を聴きながら、
2006年へ、サヨウナラしたいと思います。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2006-12-31 11:50 |
日記
毎月、カントク(山本慎也)は、BFMM(BECKY FESTIVAL メールマガジン)を発行しています。
ぼくも、毎号、楽しみにしています。
先日、2006年の最終号、通巻46号が配信されました。
普段はBECKY FESTIVALのメンバーの書いたコラムだけで構成されるメルマへ、今回は「ロックジェット」誌の編集長で(有)ジェットの社長、藤竹俊也さんからの寄稿がありました。
ありがたいことです。
いや、本当に、丁重に、ありがたいことです。
ロックに興味のある方や、本作りに興味のある方には、【2006年ベスト3】と題された寄稿を、まず、読んでほしいと思います。
ロックの本を作ること、本を編集すること、それにかける思いの原風景がほのかに見えてきます。
10年前に独立して会社を設立したとき、藤竹さんの胸の中でせめぎ合ったはずの希望と不安、それが、確信を持って「よかった」といえるいまに至った経緯・・・。
すべてが書かれている訳ではありませんが、大切なことの肝が記されています。
3年前に、BFMMを発案したのは、ぼくです。
創刊号だけは、ぼくが編集長でした。
BECKY FESTIVALのメンバーが主要な執筆者なので、バンドの広告メルマの衣装をまとっています。
もちろん、宣伝の側面は、発刊の狙いの一つにありました。
しかし、一番の狙いは、「ロックを本当に好きな連中の書く文章を一通のメールに書き連ねたらなにが起こるだろう?」という純粋な好奇心を満たすことでした。
38号と41号では、エンジニアの池田雄貴さんから【Sound Magic Tour】というタイトルの寄稿がありました。
アルバムに収められた楽曲や演奏ではなく、その音、サウンドだけを論点にした評論で、とても新鮮な印象を受けました。
マハビシュヌ・オーケストラ・ウィズ・ジョンマクラフリンの『内に秘めた炎』や、TOTOの『TOTO4』などが取り上げられて、サウンド・プロダクションに関する独特な論評が綴られています。
BFMMをはじめて本当によかったと思えた、印象深い原稿です。
BFMMの行く先は、編集長のカントクに委ねています。
ぼくは、一寄稿者として、一読書として、楽しませてもらおうと思っています。
みなさん、遊びに来てください。
そして、ぜひ面白いものを見せてください。
BFMMへの参加登録BFMMのバックナンバー// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2006-12-30 08:50 |
日記
先日、日垣隆さんの「すぐに稼げる文章術」を電車の中で読みました。
「すぐに稼げる~」というタイトルは、本を買ってもらうための工夫でしょう。
しかし、文学的な感性を持ち合わせた方には、フツウは逆効果だと思います。
「もしかしたら稼げるかもしれない文章術」の方が正直でリアルでしょう。
ぼくは、文章読本とか、書き方教室とか、その類の本ならなんでも読みます。
ただし、作文の勉強が主目的ではありません。
この手の本には、著者の思考の論理がハッキリ書かれていて面白いのです。
文章を意識的に書く人は、書く内容の前に、
句読点の打ち方、漢字とひらがなのバランス、語尾、接続詞の有無、
その他もろもろ、気持ち悪いくらいに、いろんなことにこだわっています。
ディテールのこだわり方は、楽器を演奏する人と似ていると思います。
ギターだって、演奏する前は、弦の太さに0.01ミリ単位でこだわりますから。
この本の後半に「こうすれば稼げる Q&A」という章があります。
日垣さんが文筆業を選んだ理由は、「得意だったから」と記されています。
ものすごく現実的で分かりやすい答えです。
<<私の定義では、物事を「得意だ」と言えるかどうかは、60%の力だけで完成させられるかどうかが分かれ目だと思います。>>
この一文から、自分の得意なことを、得意だと思っていることを考え直してみました。
あれも、これも、それも、ぼくは、得意だとは言えないようです。
できれば、すこし定義を修正してもらいたい。
60%を80%くらいに。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2006-12-26 06:10 |
日記
FC Barcelona公式HPに、こんな記事が記載されていました。
http://www.fcbarcelona.jp/news/dec06/news_1222_4.htmlこの写真を見たスペインのバルサ・サポータの気持ちを考えると、
美しい短編小説を読んだ後の気分を思い出します。
少年は、全力で応援し、結果に深く失望し、号泣しています。
異国の地で我が町のチームのために泣いている少年の姿を見て、
バルセロナの人たちは、心から微笑んだと思います。
生まれたばかりの赤ん坊が泣き、抱きかかえた母親が微笑む。
この場面では、涙と笑いは、二つで一つです。
スペインご招待などの後日談は、ちょっといい話ですね。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2006-12-23 07:29 |
日記
りんごを食べる。
美味しいと思う。
詩人は美味しい言葉を記す。
画家は美味しい絵を描く。
ぼくはギターを抱えて考える。
美味しい音ってどんな音?
不味い音ってどんな音?
洒落ではなく、冗談でもなく、
考えすぎて気持ち悪くなることがあります。
// 中村隆宏
# by BeckyFestival | 2006-12-21 03:44 |
日記